京都府立東稜高等学校との取り組み
京都府立東稜高等学校にてサイエンスリサーチを行いました。
「アクティブ・ラーニング教材の開発・実践と教具作成に関する事業」
京都教育大学 平成31年度教育研究改革・改善プロジェクト経費「アクティブ・ラーニング教材の開発・実践と教具作成に関する事業」 の支援の下、令和元年7月17日に京都府立東稜高等学校にて、 サイエンスリサーチを行いました。
深尾研究室では、高大連携を推進しており高等学校1年生(2,3年生も可)を対象としたプログラム『数学と自然科学について』(50分×2=100分)を出前授業として京都府ならびに近畿エリアの高等学校で行っております
(実績:京都府立南陽高等学校、京都府立洛北高等学校、京都府立東稜高等学校、京都府立洛西高校学校、滋賀県立八日市高等学校、京都教育大学附属高等学校)。
このプログラムは「二次関数、二次方程式」を既習とする高校生を対象とした自然科学と数学との繋がりを学ぶアクティブ・ラーニング型の講座です。
その他、高校生を対象として
『新しい数(虚数の導入)』(45-50分:中学生も可)や
「平方根、数列、数学的帰納法、極限」を既習とする高校生を対象とした『解析学序論入門』(45-50分)、
またこれらを組み合わせた『考え方を広げること深めること』などの出前授業が行えます。
京都府立東稜高等学校アカデミーコースの2年生を対象にサイエンスリサーチを行いました。
「高大連携によるアクティブ・ラーニング教材の推進事業」
京都教育大学 平成30年度教育研究改革・改善プロジェクト経費「高大連携によるアクティブ・ラーニング教材の推進事業」 の支援の下、 平成30年12月12日に京都府立東稜高等学校アカデミーコースの2年生を対象にサイエンスリサーチを行いました。 京都府立東稜高等学校アカデミーコースの2年生10名が京都教育大学の研究室訪問を行いました。キャンパスツアーの後、講義「ものの見方を変えるということ -今あるものから新しいものへ-」を受講しました。
京都府立東稜高等学校アカデミーコースの1年生を対象にサイエンスリサーチを行いました。
「高大連携によるアクティブ・ラーニング教材の推進事業」
京都教育大学 平成30年度教育研究改革・改善プロジェクト経費「高大連携によるアクティブ・ラーニング教材の推進事業」 の支援の下、平成30年7月11日に京都府立東稜高等学校アカデミーコースの1年生を対象にサイエンスリサーチを行いました。 今回は東稜高等学校の先生方と連携して、アクティブ・ラーニング教材『数学と自然科学について』の実践を行いました。 これまでにも京都府立東稜高等学校との連携として授業を行っており、これが3回目となります。